「ピルスナー」がJAPAN BREWERS CUP 2024で日本1位に!
■創業時からつくり続けるフラッグシップビール
2024年2月10日(土)から12日(月・振休)にかけて、神奈川県横浜市の「横浜ハンマーヘッド」で開催されたビールコンペティション「JAPAN BREWERS CUP 2024(以下、JBC)」の“淡色ビール部門”にて、萌木の村株式会社(本社:山梨県北杜市高根町、代表取締役社長:舩木上次)が製造・販売するクラフトビールブランド「八ヶ岳ビール タッチダウン」シリーズの「ピルスナー」が全国1位を獲得しましたので、ご報告致します。
▼受賞アナウンスページ(JAPAN BREWERS CUP公式サイト)
https://www.japanbrewerscup.jp/winning.html
■ビール醸造家の“ガチンコ勝負”で全国の頂点に
今回で10回目を迎えるJBCは、ビールのコンペティション(審査会)とフェスの2部で構成された、冬季における日本最大級のビールイベント。ビールの審査は、他の多くのコンペと異なり、ビール醸造家だけで審査が行われる点が大きな特徴で、審査員同士のディスカッションもなく“ノーディスカッション・完全順位制”という、いわばビール醸造家による“ガチンコの勝負”となっています。
そんな審査会で、今回、八ヶ岳ブルワリーのフラッグシップ銘柄であり、1997年の創業時からつくり続けてきたラガービール「ピルスナー」が、淡色ラガー部門(Light Lager category)出品73銘柄の頂点に輝きました。
昨年のWorld Beer Awardsにおける清里ラガーの「The World Best Lager」受賞に続いて、こだわり続けてきたラガーカテゴリーで、しかも私たちが尊敬するビール醸造家の方々による忖度なしの審査で最高の結果をいただいたこと、大変光栄に思っております。これからも“Malt Centric” なビールづくりによって最高のクラフトラガーをお客さまにご提供し続けるべく、努力を重ねて参ります。
■うまみが押しよせる“The麦芽100%ビール”
「八ヶ岳ビール タッチダウン ピルスナー」は、八ヶ岳ブルワリーが創業時の1997年からつくり続けている定番クラフトビールの1つであり、ラガースタイルに対する当社のこだわりを凝縮した、麦芽100%のフラッグシップビールです。
特徴は、仕込み工程で“第2の釜”を使ったドイツ発祥の伝統手法「デコクション」を採用し、ゆっくりじっくり引き出した、“麦そのまま”の豊かなコクとうまみ。モルティなフレーバーのなか、ドイツ産ビターホップのクリアで心地良い苦味、そしてチェコ産ファインアロマホップに由来するフローラルで上品な香りが、喉元や鼻先に心地良い刺激を残すビールとなっています。
「ピルスナー」概要
- 商品名
- 八ヶ岳ビール タッチダウン ピルスナー
(やつがたけビール タッチダウン ピルスナー) - 品目
- ビール
- 醸造方式
- 下面発酵(無ろ過・非加熱)
- 原材料
- 麦芽、ホップ
- ABV
- 5.5%
- 保存方法
- 要冷蔵
- 仕 様
- 330mlボトル、15L樽
- EC販売
- 八ヶ岳ブルワリー公式オンラインショップ https://www.yatsugatake-beer.com/
- 店頭販売
- ブルワリー併設レストラン「萌木の村 ROCK」 https://rock1971.jp/
- 業務販売のごあんない
- 公式オンラインショップ https://www.yatsugatake-beer.com/?mode=f36